■in家
若いうちからしようAGA対策

（1）ノンシリコンシャンプーで量のある髪の毛に　

かねてより、「騙されないで！“シリコンシャンプーで髪の毛が痛む”はデマ」の記事でご披露しましたが、シリコンシャンプーは髪の毛の手触りをなめらかにしているための保湿成分。

ところが、ぺたんこになってしまいますハリ、コシがない髪の毛には重たくもったりとしてしまいます場所合も。髪の毛が重たくなりますことで、さらに湿気による量ダウンが悪化してしまう。

一方で、ノンシリコンシャンプーの良さは“量UP”。まだ使ったことのない人も、梅雨のシーズンだけでもノンシリコンに切り換えてみてはどうでしょうか。

（2）ドライヤーは“内部から”が鍵！　ヘアクリームではなく、スタイリング剤のような人を選んで

お出かけ先の髪の毛の現状を決定するたくさん目安となりますのが、ドライヤーの使用方法。髪の毛の表面に当たるように上から熱を加えるのではなく、兎に角根本から乾かすように内部からあてて。手ぐしで毛流れを整える場所合も内部から指を通し、根本をちゃんと立ち上げませんか。

ブラッシングが終わったらヘアクリームでセット、というようなのは禁止。油分が多いヘアクリームやヘアオイルのような人ではなく、軽やかに髪の毛をキープ出来る、ヘアクリームスタイリング剤がベスト。

つけ方にも目安が！　根本に近いゾーンは量ダウンの要因にもなりますため、毛の先端を中心に髪の毛半分より下に付けるようにして。



■inお出かけ先

（3）持ち運びに適切なマジックホットカラーで、髪の毛に“エアリー”が復活！

家で土台作りをきちっと行っても、やはり雨の日にお出かけしているとぺたんこになってしまいます……なんて人には、マジックホットカラーの持ち歩きがおすすめです！

マジックホットカラーは寝てしまった根本を持ち上げる、とっておきのアイテム。しかも、とっても軽量の為持ち歩きにも向いてう。

鞄のなかで邪魔にならないよう、やや細めのホットカラーを1つだけ持っておくと利用しやすい。持ち歩きが面倒な人は、スカルプをもむように髪の毛の根ベースに手を差し込むことで、量ダウンを改善していることが出来ますよ。



「雨が降ったら外に出たくない！」なんて憂鬱なシーズンも楽しめちゃう余裕をもつために、あなたの髪の毛のような人にあった梅雨対策をちゃんと覚えておきたいですね。

肌以上に季節によってコンディションが調整しているものといえば……“髪”。

ぱさつきしがちな冬は静電気を帯びてカサカサになり、夏は紫外線を浴びてダメージがちに。それのなかでも、一番髪の現状をコントロール出来なくなりますのけど、間もなく迎える梅雨の季節でしょう！

梅雨の湿度で生じる髪の悪働きは、大きく区分して2スタイル有ります。これは、量レスの“ぺたんこタイプ”と、ライオンのたてがみのごとく“広がるタイプ”。

そんな梅雨の季節にストレスなく過ごす為には、タイプ別の対策を知っておく必要があるのでしょう。では早速、ぺたんこ髪の対策からご披露します！

ぺたんこになってしまいます髪の特徴は、ボリュームが少ない、細い、または傷んでハリやコシがなくなっていること。又、年齢を重ねた髪は栄養部が減少しているためスカスカな現状に。それのため傷んでいる髪がなくてもぺたんこ現状になってしまう。

内側が空洞化した髪に梅雨の湿気が加わると、髪の奥まで汗や湿気の水分が入ってしまいますため水分による重みに髪が耐えられなくなり、量ダウン。一生懸命ブラッシングした髪も残念な結末になってしまいますのでしょう。

じゃあ、どうすればその現状を回避していることが出来るのですか？

■in自宅

（1）傷んでいる髪による髪の凸凹けど、髪の広がりの理由。まずはちゃんとダメージ手入れを！

「なんでこんなに、ボッサボサに髪が広がるんだろう」

髪が多い、太いという人に多い、あの心配。湿気で髪が広がってしまいます理由はヘアマニキュアや、いつものヘアスタイルによってダメージを受けた部分に、汗や湿気の水分が入り込んでしまい髪がうねってしまいますから。

そのため、まずはバスタイムでのダメージ手入れをサボらないことが大切です。保湿力の高い、ダメージ手入れ用のアイテムを使用して。また湿気が多い日はヘアマスクでちゃんと栄養を補ってあげましょう。

（2）ヘアオイルコーティングで広がり防止！ ドライヤーで冷風をあてて、まとまりがUPで

アウトバスの手入れも、広がり易い髪にはとても大切。洗い流さないコンディショナーで表面をコーティングして、潤いを閉じ込めて。タオルでドライのコンディションで軽くつけ、さらに乾いたコンディションにもう一度塗布することできちっと守ったりすることができます。

ドライヤーは根本から毛の先にかけてキューティクル成分に沿って、髪をとかすように乾かしていくでしょう。ある程度乾いたら冷風に切り換えて、さらに髪の表面をとかしながらブラッシング。

冷風をあてることで、髪のまとまり感をUPさせます。雨の日はヘアスプレーだけでなく、エッセンスのような人の整髪料等をあらかじめ塗布して。



■in外出先

（3）さらっとしたヘアオイルを、霧吹きのような人の容器に移し替えて持ち歩こう！

朝のまとまったコンディションを湿った外でも復活させるためにお薦めなのは、ヘアオイルのような人のコンディショナー。まんべんなく軽めに髪につくように、霧吹きのような人の容器に移し替えることでベタつきを防ぐことができる。

ちなみに、ねっとりしたヘアオイルは霧吹きのような人に移し替えができないため、さらっとしたのような人を選んで。

ヘアスプレーで塗布した後は、内部にもきちっと行き渡らせるためにも念入りにブローを。髪の表面だけでなく、広がりの理由にもなっている内部の毛の広がりを抑制しましょう。



広がったラマイナスイオンヘアには、もうサヨナラ！　梅雨でも会社帰路のデートがワイワイできるようなサラサラでまとまった髪をキープして頂戴ね。

いやーな湿気の多い梅雨は、おしゃれをする気分も失せてしまう。「どうせ、きれいにセットしても崩れるだけだし。適当でいっか！」なんて、女心のモチベーションも急激にダウン。

でも、でも、でもっ！　夏といえば出会いのシーズン。夏の入口でもある梅雨だって気を抜いている場所合ではない。梅雨も、毎回以上に女でいることを盛り上がるようにする為に、一番憂鬱に成るパーツである“髪の毛”の対処をマスターしませんか？

湿気による髪の毛のコンディションは、“ぺたんこになっていまう”人と“広がってしまいます”人に大きく二分される。

前回、「覚えておくと超役に立つ！梅雨時の“ぺたんこ髪の毛”対処まとめ」では、ハリやコシがない髪の毛コンディションに合わせた梅雨対処をご披露しました。

今回は“広がってしまいますゴワゴワ髪の毛”の対処として、 ホームヘアケアで気をつけるべきやり方、広がった髪の毛を外出先でチャチャッと治す技能を注意しちゃいましょう！

ポニーテールは毛の先が要注意！　毛の先は出ないようにまとめて

湿気で崩れたヘアをサッと簡単純にまとめられるポニーテールと言われていますが、髪が多い方やロングの方は梅雨タイミングにはお勧めできないでしょう。

前から見るとステキでも、後ろから見ると、毛の先がボサボサな状態なんてことも。出来るだけ髪の内部に毛の先を閉じ込めるように、きっちりUPヘアにして。

またロングの方は、髪のレングスから完全に毛の先すべてを内部に閉じ込めることが難しい場所合も。それの際は上下の2パートに分けてヘアゴムで留め、クリップ等で取り仕切ると役に立つと言われています。



■広がる髪にも、ぺたんこなトップにも使える！　太めカチューシャ

「あなたでヘアアレンジしているのは苦手」なんて人にしっくりのアイテムが、太めのカチューシャ。

広がった髪に使えば浮いた髪を抑制しることができ、ぺたんこな髪に使えばトップの量のなさも隠すことが可能だ。

太めカチューシャをつける場所合は、フリンジを完全に残しておくと少しキッズっぽい仕上がりになってしまいますので、サイドにフリンジを流して留めたり、フリンジを完全にUPにしてカチューシャで隠して。

フリンジをあげた場所合は、1でご披露したサイドの髪だけをとったハーフUPと組み合わせると、よりステキと言われていますよ。